世間がもし30人の基地だったら

日本南極地域観測隊に参加して、2015年12月に日本を出発しました。昭和基地で南極の冬を過ごして、2017年2月1日に次の隊と交代。3月23日に帰国しました。帰ってからも南極に関わることがときどきあるので、更新を続けています。

2月2日深夜に放送されたラジオが、youtubeで聴けるようになりました

開始後、だいたい16分くらいから私がおしゃべりするコーナーになります。福島アナウンサーの上手な誘導に乗っかって、約30分、無事に話をつなげることができました。


2/2 あなたならどうする!?『もしも、南極に行くことになったら!?』


福島のぶひろの『どうぞお構いなく。スタジオ日記に当日の話題が紹介されています。


犬はいません、昭和基地のネット事情、野菜工場などなど、話がいろんなところに転がっていって、ライブ感がなんとも言えない。隊員同士の喧嘩はあるの?という質問には、差し障りのない回答を全力で考えましたが。

 

福島アナウンサーの「テレビは時間が短いので情報が限られる。ラジオでゆっくりお話をうかがいます。」というセリフには共感しました。視聴覚に訴えるテレビ15分と、語るだけのラジオを比べれば、テレビのほうが多くの情報を伝えやすいように思うのですが、やってみるとそんな気がしない。きっちりとシナリオを作り込むテレビよりも、ラジオは自由でたのしいですね。星野源AKB48岡村隆史などなど有名なタレントさんがパーソナリティーを進んで引き受けるのがわかる気がします。

 

あと、南極俳句を朗読していただきましたが、これは…なんとも照れくさいものでした。