日テレ「世界の果てまでイッテQ!」登山部南極プロジェクト
3時間スペシャルをリアルタイム通しで見るのはしんどいので、録画して、ようやく視聴完了しました。
まず軽く南極点へ、というのがうらやましい。さすがに地上波は資金が潤沢だ。
- お湯花火
- かき氷
- 息が白くならない
このあたりは、南極あるあるの常連ですね。放送されてから、「お湯花火」で検索してこのブログにおいでになる方が急増しております。
ヴィンソン・マシフ山(標高4892m)へも、ツアーが出ているんですね。南米プンタアレナス集合・解散で450万円くらい。
ふもとのキャンプでのくらしは、一昨年の10月に経験した南極大陸への旅を思い出しました。
イモトさん一行は強風でテントがあおられて、かなりつらい目にあっていました。テントではなく雪上車で暮らしていたので、強い風が吹いてもそんなに困りはしませんでしたが、それでも「南極では何が起こるかわからない」というセリフには心から同意。何かあっても、ヘリコプターなどによる救援は期待できない、というのも大陸旅行とおなじです。ともかくも、みなさん無事で帰ってこられてよかったですね。
個人的に一番印象に残ったのは、ユニオングレイシャー・ベースキャンプのご飯がおいしそうだったこと。
暖かいものが食べられると元気になります。昭和基地の夏宿舎もバイキング方式にしてもらえるといいのに。
このところテレビの記事ばっかり書いているなあ。マツコ・デラックスの番組では、観測隊員の服が紹介されたようですし、今年は南極の当たり年なのか?