「面白南極料理人」第6回
30分×12本だから、第6回が終われば折返し点。
1話目は越冬生活の折り返し点、ミッドウィンターのお話でした。極夜の真ん中で、南極中で盛大に祝われます。国内からお祝いのメッセージ、寄せ書きなどをいただいているほか、南極中の基地からグリーティングカードが届きます。
ドームふじでの露天風呂に向かう、というシーンがありました。 (”向かうシーン”であって、"入るシーン"、ではない)
ミッドウィンターには昭和基地でも露天風呂が開催されましたが、室内で裸になって走っていく、ってことはないです。羽毛服を羽織って外に出て、入る直前に脱ぐ。
風呂から上がるときがたいへんで、数秒で最低限の水気を拭き取って、また防寒着を羽織って室内に駆け込みます。