星空に名残を惜しんで
19日の夜は、きれいに晴れ上がりました。午後11時ちかくまで月が昇らないので、望遠鏡を出して日本では見えない星雲・星団などを見ました。
この写真、左下の赤い光は、まぶしくないように赤くした懐中電灯です。
太陽がじゅうぶんに深く沈んで暗くなるのは、今年はあと2週間くらいです。星空を楽しめる夜は、あと何回あるかな。
だんだんとオーロラが出てきて、星の光がうずもれていったので、夜10時を過ぎたころに望遠鏡を片付けました。
オーロラがじゃまで星が見えない、とはなんとも贅沢なことです。