TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」第五話:準備から出発まで
一気に話が進んできましたね。経験者によるツッコミのお時間です。
- 民間観測隊は夏隊であることがはっきりしましたが、船は独自に仕立てているのかな。ペンギン饅頭号はネーミングライツなのか? このあたりは来週にでもあきらかになるでしょう。
- 箱にプリントされた模様が、観測隊公用ダンボールによく似ています。
- これ持って行ったほうがいいよ、というリストはもらえます。ゼロから考える、なんてことはない。でもパンツが何枚いるのか、なんて私も悩みましたね。
- 体重と合わせて100キログラム、というのは、最初に「しらせ」から昭和基地に飛ぶヘリコプターに乗るときの制限です。ヘリに乗る前に体重計に乗って、厳格に測定されます。体格のいい男性だと、手ぶらでも100キロを超えちやう人もいますが、小柄な人とペアになって乗せてもらいます。
- この「100キログラム」には、身の回りの、2・3日しのげる程度のもので、あとで、別途ダンボール箱1個を運んでもらえます。
オンナノコのメンドクサイおはなしは、無粋なおじさんはスルーするとして。
出発の朝、妹に「心配しないでいいように、がんばる!」というセリフは、出発間際の自分の心境に近くて、ちょっと泣けた。
- あと、オーストラリアへの出国便は午後7時過ぎに成田空港発なので、そんなに早起きしなくてだいじょぶですよー、群馬からでも。