2016-11-02 こんどは団体さん 生きもの 1日の午後、アデリーペンギンが昭和基地までやってきました。 今度はあわせて7羽の団体さんです。 一人だけそっぽを向いているのは、なにが気になるのかな? お帰りは、やはり氷の上をすべって行きました。 ペンギンがやってくる、ということは、近くで氷が割れて水面が出ている、ということです。海氷の上を行く野外活動にはさらに入念な注意が必要になります。 日本ではちょっとずつ肌寒くなってきたところかと思いますが、南極では夏が近づいてきました。