お礼参りに行きました
いや、南極から帰ったから誰かのところに仕返しに行くのではなくて、ですね。
13日から15日に帰省してきたので、出発前にお祓いを受けた吉備津神社にでかけて、いただいたお札を納めてきました。
「請求書的なお祈り」「領収書的なお祈り」という言葉を聞いたような記憶があります。このたびは、無事に帰れましたという報告と御礼、まさに「領収書的なお祈り」ができました。
「山笑う」という季語がありますが、吉備路の春は山肌の色が柔らかくて、たいへんよい季節でした。東京とも、もちろん南極ともちがう陽春を堪能できました。
…スギ花粉はしんどかったですけれど。