「面白南極料理人」第8回
仕事が忙しくてブログをupする余裕がなく、気がつけば土曜日。
ほんとに忙しかったんです。呆れ返ってなんにも書けないっていうわけでは…。www.tv-osaka.co.jp
おネエチャンを出すならちゃんと脚本を練ってほしい。単に並べといて、夢オチでした、じゃあねえ。
さて、たしかに南極では「水は命」です。雪はいくらでもありますが、水にするのは大変。
昭和基地では、発電機のエンジンの熱で雪を溶かして水にしています。ドラマの舞台のドームふじでも同じです。大陸を旅するときには、雪を蓋付きのバケツに入れて、雪上車の内に入れて水にします。
たくさん雪をとっても水にするとほんのちょっと。なので、旅行中はお風呂には入らない。介護用の清拭タオルなどで体を拭いて、ときどき下着を交換して、でしのぎます。
南極は寒いから、汗かかないんじゃない?と思われる方もいるでしょうが、車内は暖房がきいていて、暖かいのです。でも、空気が乾燥しているので、ベタついた嫌な感じはあまりないですね。